<各講座共通>
・郵便振替の控え(領収書)
・公認先達輪袈裟+名札(一般の方は輪袈裟)、笈摺(または白衣)
<作業着・ニッカ・作務衣に直接輪袈裟はお参りも受講もダメ・ゼッタイ>
・お念珠
・ノート ・筆記用具
・その他日用品(寒暖の差を調整するもの・常備薬・健康保険証など)
・勤行次第(法則(ほっそく):(旅行会社ツアー配布・インターネット配布の印刷は不可)
~勤行法則、経本は、「お寺でおわけ(頒布・販売)しているもの」です。(手書自作は可)~
御椽のあるお寺で有償でおわけいただくべき次第・法則が、無料(タダ)でよい理由はありません
<コース別>
D1:御詠歌
テキストは会場で頒布します。(一人一冊・コピー不可・リフィル式で出席した部分のみ補充していきます)
注意:「鈴(持鈴)」「鉦(鉦吾:7cm位の小さなもの)」などの道具は必要ありません。
「御詠歌」で特定の宗派のお作法(◯◯流)は伝えませんので博士付きの本は必要ありません。
ただしご自宅の仏壇の下などに大きめ(おおむね4寸以上)の「鉦吾」がある方は、
六角畳など敷物、一心撞木とともに持ってきて使用することができます。
(机に傷が入るような状態での使用はお断りします)
D2:昔の巡礼旅
資料は受講者に頒布します。 (一人一部・コピー不可)
『くずし字用例辞典』(児玉幸多編・東京堂出版)必携
D3:観音経
『観音経和談鈔図会』(第1版(A5判)・第2版(四六判)いずれも可)
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五(観音経)(長行:爾時無尽意菩薩~が載っているもの)
(『観音経和談鈔図会』の第二部の普門品全文を
「自分で手書きして作った経本(般若心経および長行部分は一行17文字)」でも可)
D4:観音霊場記図会
『西国三十三所観音霊場記図会』(第1版(A5判)・第2版(四六判)いずれも可)